子どもの急病

◆発熱
→熱は一旦下がったけど・・

お子さんの体温が38℃程度に下がって、すやすや眠り始めるか、きげんが良くなるようなら、大した病気ではないことが多いのです。
体温は下がったのに、まだきげんが悪い、グズる、呼吸が荒いなどの症状があれば、診察を受けましょう。

お子さんの熱が下がっても、ご両親は大変でしょうが、数時間ごとに水を入れ替えてあげると、熱を下げたままで朝を迎えることができます。
くれぐれも体温を下げすぎないように注意しましょう。朝になったら、落ち着いて小児科医に受診しましょう。

注:早く熱を下げようとして、水の中に氷を入れるならば、小さな氷塊を5個くらいでやめてください。
冷蔵庫で作った氷でも、氷を多く入れると、今度は冷たすぎてお子さんが嫌がりますし、触れている部分が凍傷になることもありますし、熱が下がりすぎて、顔色が青くなることもあります。

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