トップ > 災害に備える(災害の基礎知識)

災害の基礎知識|災害に備える

集中豪雨

一般的には、堤防の決壊や河川の水が堤防を越えたりすることにより起こる氾濫を洪水と呼びます。
大雨等による地表水の増加に排水が追いつかず、用水溝や下水溝などがあふれて氾濫したり、河川の増水や高潮によって排水が阻まれたりして起こる災害を浸水害と呼びます。
都市部など、地面がコンクリートやアスファルトでおおわれているところは、土に比べて、水がしみこみにくくなっているため、家まで水が入りこんできてしまったり、行き場のなくなった水が、地下鉄地下街などへ流れこむことがあります。

土砂災害

土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害は、主に雨や地震などが引き金となって発生します。
気象台が大雨警報を発表した場合にはその後の情報等に気をつけ、気象台と都道府県が共同で発表する土砂災害警戒情報が発表された場合には、直ちに避難するなど、早め早めの行動が重要です。
次のような現象がみられた場合は、直後に土砂災害が起こる可能性があります。すぐに周りの人と安全な 場所へ避難するとともに、関係機関へ通報するようにしましょう。

  • 山鳴りがする
  • 川の流れがにごり、流木が混ざりはじめる
  • 雨が降り続いているのに、川の水位が下がる
  • がけや斜面から小石がパラパラと落ちてくる
  • 沢や井戸の水がにごる
  • 地面にひび割れができる
  • 斜面から水が噴き出す

地震

震度揺れの強さで、場所ごとに違います。
マグニチュードは地震の大きさです。マグニチュードがちょっと増えるだけで、想像もできないぐらい大きな地震になります。マグニチュードが1.0上がると地震のエネルギーは30倍になりますので、マグニチュード8の巨大地震は、マグニチュード7の地震の30個分のエネルギーを持っているということになります。 震度は震度計によって計測震度として測定されます。気象庁では、気象庁や自治体等が設置した震度計による震度を発表しています。震度の大きさは、地震の規模だけではなく、震源からの距離や地盤特性などが影響します。地震による被害などを考える場合は、震度情報が大切です。

津波

津波は、震源に近い沿岸には、地震の直後に襲ってきます。
津波のスピードは水深によって決まります。沖合の深いところでは速く、浅いところでは遅くなります。
津波警報が発表される前に、すでに第一波が到達してしまう場合もあります。
水深が浅くなるにしたがって、津波の高さは高くなります。
震源が浅い地震で、マグニチュード7をこえると、津波が発生するおそれがあります。
津波の第1波が最も高いわけではありません。津波は繰り返し押し寄せ、第2波、第3波が最大となることもあります。また、引き波で始まるだけではなく、押し波でくることもあります。海岸付近で強い揺れを感じたら、直ちに高台へ避難、また、津波警報などが発表されている間は、海岸付近など低地には近寄らないことが大切です。

Get ADOBE READER

※ファイルはPDFです。ダウンロードされる方は、右クリックで保存して下さい。
PDFファイルをご覧になるには、ご使用のパソコンに閲覧ソフトウェアのADOBE READERが
インストールされている必要があります。ADOBE READERは無料で利用できます。
左のボタンを押してソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。